ルーツヒルズグリルハウス
スペイン統治の名残を感じる
グリーンパーク
ハガニアの中心地にある広場。1736年から1898年までスペイン総督邸があった場所で、スペイン統治時代の名残を感じます。公園内にある「チョコレートハウス」は、スペイン総督夫人が客人をチョコレートドリンクでもてなしたことからこの名が付けられました。
約200年前のスペイン総督の暮らしを想像してみよう!
スペイン広場は、1736年から1898年にかけてスペイン総督邸のあった場所で、町の中心地でもあります。総督邸はテラスの一部しか現存しませんが、広場には、スペイン総督夫人が客人をチョコレートドリンクでもてなしたことからその名がついた「チョコレートハウス」や、アルマセン(武器庫)のアーチ、キオスコ(野外音楽堂)などの観光ポイントがあります。グアムの歴史に触れる貴重なスポットでもあるのです。
総督邸は1736年に建造され、1885年に作り替えられました。 マンポステリア様式で作られたアソテアは戦火を免れ、 戦後に屋根瓦を加えて今に至ります。
キオスコと呼ばれる野外音楽堂。 スペイン統治時代は総督邸の正面にありましたが、 アメリカ領となった1900年代初期にスペイン広場へ移されました。
ガーデンハウスは、最初庭道具や材料置き場として使われていました。 アメリカ時代に学校の校舎となり、1954年以来はグアム博物館として、 スペイン広場の歴史を伝える展示をしています。
基本情報
住所 |
Hagatna, Guam |
営業時間 |
終日開放 |
休業日 |
見学自由 |
日本語 |
日本語OK |
Wi-Fi |
なし |
送迎サービス |
なし |
アクセス |
【バス】 【車】 |